
副業メソッド記事もくじ
対人対応が苦手・面倒ならむしろ好都合
副業で稼ぎたい、本業として在宅で稼ぎたいと考えていませんか?そんな悩みはこの先解決する可能性が高いです。なぜなら既に日本のネット環境は充実していて月の通信料も下がってきた事から誰でもやろうと思えば自宅でお金が稼げる時代になっているからです。
中には会社に通勤するのが限界、アルバイトに通うのがもう限界だという人もいるかもしれません。ちなみにこの記事を書かせてもらっているライターも恐らくこれから会社員として人生をやり直すには無理でしょう。
フリーランスとして10年以上経験した結果言えるのはとにかく毎日楽しくて仕方ないという事です。
とにかく色んな収入源があるので在宅でも稼げます
まずこの記事で伝えたい事として「会社員」と「在宅フリーランス」は決定的な違いがあるという事です。会社員なら会社の規律が絶対に大事なので会社の決め事に逆らう事は許されません。
仲間とも上手くやらないと大変な事になりますよね。試しに私も過去に会社員をしていた事があったので、フリーランスで稼ぎにくい時期に派遣業をしてみたのですが、キャリアの方々のいる職場で浮いてしまいました。
なので自分は会社員としては無理なのだなと悟ったものです。会社員として上手にやれる人であれば個人的には会社員として生活したほうが楽なのかな?と感じる面もあるのですが、フリーランスとして生計を立ててきて感じる利点というのが凄く大きいので、会社員としてやり直す考えは全くありません。フリーランスの利点をちょっと並べて見ます。
- 自分がやろうとする事を誰にも邪魔されない
- 自分の決めた職種だけをやっていられる
- スキルを納得できるまで高められる
- 何時に寝ても起きても文句言う人が居ない
- 好きなだけ高収入を目指す事が出来る
- 事業届・法人化など好きなスタイルで出来る
- 対人関係を自分でコントロールできる
- パソコンとネット環境があれば開始出来る事が多い
- 必要外の業務に時間を取られない
- 人生の計画が自分の想定内で組みやすい
- 全国どこに住んでいても出来る事がある
こういった利点があるのでフリーランスとして生計が立つようになってからは会社員として働く選択肢を消しました。会社員として自分の場合はやっていけないという前提があったので必然的にこうなっただけですが結果的に非常に満足しています。この記事ではこうした生活を求めている人に向けて解説していくので参考にして下さい。
全然スキルが無い人も諦める必要は全然無い
今現在、記事を読みながら「自分は能力が無いから難しいのか」と考える人がいるかもしれません。実際の話として現時点で何のスキルも無いなら、お金を稼ぐことが出来ません。
ここは知っておく必要があります。そうしないと悪徳詐欺に引っかかったりして無駄な遠回りをする羽目になった例も聞くので、誰でも儲かりますというような類の話をしているのではなくて、実務でお金を稼ぐ事を指しています。
実務とは自分が何かしらの作業をきちんとやって対価を得ていく事です。なので何もしなくてもお金が入ってくるとか勝手に継続してお金が振り込まれるとか、そういう話ではないです。
なので能力が無いから難しいか?と言えば難しいですが、現在時間がある、会社に勤めているというような人で今後自分一人で稼ぎたい、フリーランスで食べていきたい、自営業で食べていきたい人はスキルを付けながら生活をすれば良いので明日から実現できなくても、将来的に実現するために行動をしてほしいという事です。
重なりますが、誰でも儲かるとか読めば誰でも稼げるといった教材とかには一旦、振り回されないで欲しいです。とにかくきちんとしたスキルを使った稼ぎ方は多くあるので「評価されて」「継続的に」稼げる仕事をしないと厳しいでしょう。
業種を決めてそこに向かってスキルを補填して行動
ポイントとしてしつこいようですが「生活費を稼ぐ」事として説明しています。なので一時的に数万円稼ぐとか、一時的にたまたま100万円稼ぐとかではこの先10年20年生活を安定してできないですよね?なので不安定で、一時的な稼ぎを目的にしていません。
フリーランス・自営では継続した安定した高収入でないとやっていく意味は無いですね。月に数万円が入って、翌月に0円、翌月に50万円なら年収なら会社員でコツコツ働いてボーナスをもらったほうがマシだと思えます。なので継続した高収入を何年も問題なく稼げる前提で考えたほうが良いです。
安定的な収入を獲得するには需要のある世界を知る
まず安定的に生涯高収入を取っていくには無駄なリスクを背負うものは排除します。特にギャンブルや投資は素人には無理なので最初から排除したほうが無難です。一時的に数億円稼げるFXとか株も良いですがこうしたものは余剰金を使ってやる投資なので仕事として選択肢に入れるのはここではやめます。夢を見て失敗した時の絶望感は生活には不要です。
あくまで生活費の獲得は堅実であって尚且つ需要のある世界で着実に得るのは本筋です。ではどういう種類の稼ぎ方があるのかについて説明していきます。興味ある人は読み進めて下さい。相当真面目に書いていくのでここまででつまらないと感じたら別のページを楽しんでください。投資などに関しては別のページに公開しています。
- WEB関係の仕事をして収入を得る方法
- 無形の商品を販売して収入を得る方法
- 有形の製品を販売して収入を得る方法
- 代行業をして収入を得る方法
- 在宅勤務(法人請け負い業務)で収入を得る
堅実に収入を得る方法が余りに多いのでここでは一旦これらをピックアップして解説してみます。それ以外も新規記事で今後個別に書いていくので参考にして下さい。では一旦前記の例について書いていきます。
①WEB関係の仕事をして収入を得る方法
WEB関係とは不慣れな人はどういうものか分かりにくいですが至って簡単な事でスマホで今見ているこのホームページ関係の仕事を含めた「ネット」上で見られるサイト関係です。いきなり複雑なプログラミングをしろというのは無理な話ですが学習してスキルを身に付けたらエンジニアでもライターでも何でも稼ぐ事が出来ます。
自分が何人も知っていますがライター仲間の中には元スロット無職の人もいれば、WEBエンジニア(システム開発)として一線で活躍して稼いでいる人も元ホストだという男性もいます。なので前職は全然関係ないです。しかも年齢制限が無いのもこの世界の特長とも言えます。
大体会社員として就職するのに年齢制限は廃止されたといっても40代とか50代とかだと厳しく無いですか?実際問題新人として10代20代に混じってやれますか?厳しい職種もあるのではないでしょうか。WEB関係はこれがないので楽です。
しかしWEB系でも結構な頻度で「年配者には厳しい」という声もあるのは事実で否定できません。普通の会社員と一緒ではないか?と言われそうですがそれには理由があって、中年以上になってくると人生経験が増えてきて若い層に比較して集中力が落ちたりとか、忍耐力が落ちたりとかありますよね。
要は、それを関係なしにやれれば問題無いのです。仕事を受注する時にWEB系の場合何歳ですか?とか聞く事は無いので関係ないです。やれるのか?やれないのか?だけだと思ってます。(担当著者は40代)
- ホームページの記事を書く仕事を請け負う
- ホームページの制作を請け負う
- 各種デザインを請け負う
- システム開発等を請け負う
といったWEB系の仕事は継続して仕事があるのでスキルを付けてから実績を積めば積むほど信頼に繋がって受注数が多くなっていきます。問題は最初の段階での受注数が安定しない事があるので、その点を考慮して動けば良いです。
ではどうやって未経験者が(経験がある人はその経験を伸ばす)WEB系で仕事を取るまでに至るかですが個人的経験も含めて言うと、半数程度は独学でやってきています。残りは学校かネットスクールでやっています。体感ですけど独学である程度やっていて、ネット上の情報を積み重ねつつ経験値と合わせてスキルを上げている人が多いです。
最近(ここ5~10年)は自分たちの世代からするとラッキーだなと思うのがネット需要が格段に増加していて、ネットでのスクールが多くなった事は羨ましい点です。10年以上前だったらAmazonとか、本屋で専門書を買って読み漁るのが常でしたから余計な費用もかかったし、何より買ってから読んでみたら全然理解出来ないとかが普通にあったのです。
それに対して今は市場で稼げるWEB仕事が明確になってきているのでネットスクールとか通信教育で最短でダイレクトに必要な事を学べるというのが増えたので、初心者でも最短で学べる可能性が高まったのは良い事だと思っています。人材がどんどん増えてくれないと、自分たちが引退した後でまだ人材不足が解消されないので困る事です。
現時点でもWEB業界は需要が多くなっていて人材が不足しています。なのでまだ全然遅くないばかりか今後ネットは益々重要になってくるでしょう。誰もがスマホを見ているのを考えると想像できるはずです。
リモートで自宅で、外出先のホテルでもネット環境があれば都合に合わせて出来るものが多いのも支持されている理由でもあります。リモート関連の仕事を探すにはネット上サービスを経由する(代行)、紹介サイトを見るなどが探しやすいです。
- フリーランスに活用されている
- 地元のリモートワークを探せる
- 育児・家事の隙間時間仕事がある
- 自由な勤務体系が選べる
- キャリアコンサルタントがいる
WEB関係の技術を身に付ける最短の方法の一つ「ネットスクール」

②無形の商品を販売して収入を得る方法
- Amazonキンドルで書籍を販売
- WEBサイトの売買
等を考えれば在庫がなくとも販売出来るものがあります。キンドル書籍はワードなどのアプリで執筆する事が出来てキンドル容様式に変換するツールまで提供されているので、文章さえ書ければ元ネタさえ持っているなら誰でも書ける種類のものです。
禁煙の仕方、禁煙に苦労した話、子育ての話、結婚離婚の経験などなんでも文章にして書籍化できて公開後は継続的に公開されるので収入を積み重ねる事も出来ます。キンドルに限らず無形の商品は無数にあるので在庫を持ちたくない人はノーリスクで始められるジャンルです。
③有形の製品を販売して収入を得る方法
有形、在庫を持って販売する方法は商品を持てるなら有効な方法です。在庫を仕入れて販売する事が多いですが野菜を育てて直売する、椅子や机を製作して販売するなど自分で生み出した在庫を現金化する方法もあります。趣味がそのまま仕事になった人も多いので心当たりがあるなら試す価値はあります。
特に地方に住んでいて周囲で販売しても売れないといった状況でも都心部を顧客にすればニーズが多かったという事例もあるので全国的な視点で考えたほうが良い場合もあります。
ポイントは販売開始後の露出とPRで口コミも大きな反響に繋がるので販売する商品がある時はネット販売を試すのも良いです。
④代行業をして収入を得る方法
ネット上のクラウドソーシングサイトに会員登録して仕事を得たり、人がやりたくないとか困っている人の代わりに仕事を代行する仕事です。
WEB関係も一部含まれますが最近では見守りとか、送迎とか買い物の代行とかネットでのオークション代行とかも依頼されているのでネット経験があったり、実社会での経験がそのまま収入に繋がります。
代行業の場合には責任が伴う事も多々あるので面倒だという人には不向きですがそうでない場合自分の特性に合わせて行えます。家事代行とかも最近注目されています。
⑤在宅勤務(法人請け負い業務)で収入を得る
請け負いは特に直近で大手が参入してきている分野でもあるのでスキルが過去にある人には最適な分野です。Yahoo!副業などが注目されていますが法人からの依頼を受けて受託するものです。
他にもAmazonのカスタマースタッフも在宅で勤務したスタッフが活躍しています。Amazonの場合直接求人している事があるので興味がある人はチェックしましょう。
但し法人からの委託の場合勤務管理、事前テストがある事が多々あるのでスキルを要する事が多くなっています。在宅勤務で大手所属となる事も出来る仕事もあるので給与体系は一般の社員と似ている事が多いので安定を望むならこうした法人社員として在宅勤務する選択もあるでしょう。