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自己破産でクレカ発行不可能+スマホ分割不可能でも可能性あり
日常生活の中でスマートフォンの存在は大きくなっていて手放せない人は多いのではないでしょうか?朝起きるアラームから始まって、友人や知人、家族との連絡にも使うし、ネット検索、ネットニュース、SNSと日々の生活の中心となっている状況ですよね。
スマホが無かったら生活で困るのでスマホの調子が悪かったり、性能が悪かったりすればストレスになるかもしれません。新機種を常に買い替えるという人もいますが、大半は数年は使う事でしょう。
中でも大人気のiPhoneは定期的に新型が登場しますが、2~3年なら問題なくても5年程度以上経過してくるとスピード、バッテリー性能、劣化や故障が気になりますよね。
iPhoneを分割で買いたくても買えないケース

©apple
iPhoneを買いたいのに新品を買おうとすると最低でも8万円台からとなっています。新品のiPhoneは高速でバッテリー性能、カメラ性能も高くなっているので、出来れば最新機種が使いたいと思うかもしれません。
しかし一括で購入するにはまとまった金額になるので、中々手が出ないという方もいるでしょう。携帯電話会社では分割買えるようになっているので、かなりのユーザーがiPhoneを毎月数千円の分割金を通信費と一緒に支払っています。
ブラックリスト入りしているとスマホローンに通らない
携帯電話会社はスマホの分割支払いを受ける時にCIC(信用情報機関)を参照して、ユーザーの信用を確認して審査すると言われています。確実にどのキャリアが何を根拠に審査の合否を判定しているのかは公表していませんが、過去の合否結果から、そう言われています。
自己破産や延滞の情報が信用情報機関にあると審査落ち
私も自己破産経験があるのでクレジットカードなどは一切審査が通る事はありません。著者は約2年前に代表取締役社長をしていた自分の会社を倒産させてしまいました。
倒産時にはJCB、三井住友、イオン等数枚のゴールドカードホルダーでしたが会社への銀行融資焦げ付きなどで、法人代表の保証人として署名していたため、数千万円の負債がかかり、急な事で資産が無く支払い能力不足によって連帯保証人から破産になりました。
一般の自己破産同様で、一気に信用を失ってからまだ2年程度です。クレジットカードのライフカードを試しに申し込みをしましたが、審査落ちしています。iPhoneも長年使用してきていたのでバッテリー持ちが悪く、モニターの不具合もあったことで購入したかったのですが一括払いしか考えていませんでした。
iPhoneの一括払いだと8万円台以上の現金が必要
iPhoneはちょうどドル円相場の変動が起こって、為替影響から全体的に新品販売価格が上がった所です。一括で購入しようとすると結構高いと感じました。なので一括で買うのにどれにするのか悩みながらapple公式サイトを眺めていました。
どちらにしても自己破産から2年程度のブラックなので分割は無理。審査落ちするのは目に見えているので現金で支払うのにいくらいるのかばかり計算。最低でもiPhone13として、miniタイプで128Gなら下取りを引けば8万円台。
8万円台ならなんとか一括で支払えるかなと考えながらも相当悩みました。安くないですからね。
何気にペイディapple専用分割を申し込みしてみた

©apple
自己破産2年目なのにapple商品購入枠18万円が確定


自己破産や信用不安な人でもpaidyは審査通過する事がアリ!

©ペイディ
信用情報に傷があると、それがいかなる理由であっても最低5年は分割サービスは使えない事になります。数年は良いとしてもスマホの分割が使えないのは結構つらいものです。実際2年の間、生活が安定するまで古いスマホで我慢してきました。
まずは生活の安定を図って、収入を上げていかないといけないと考えますよね。しかし2年、3年経過してくると分割サービスが使えなくてスマホを一括で買うしかないとなったら、価格が高価なiPhoneをあきらめるかもしれません。
しかし長年使ってきたスマホがiPhoneだと中々アンドロイドに替えたくないというユーザーもいるかと思います。ペイディを使うと分割で購入できる可能性があるので試してみましょう。
著者の申請時の属性について
審査がどういう流れで行われているかを調べると初期段階はオートで機械的に行われているという情報が正しいのではないかと思われます。その後、機関参照などを人為的にしているのではないかと想定します。
というのもペイディも分割支払いということで、審査が存在しています。審査の方法は未公開なので一般的な信販会社などとリスクに関する事は大きくは違わないと考えるほうが無難なはずです。
ただ、著者が他社のクレジットカードで比較的審査が甘いとされているライフカードで否決されているので、ライフカードの審査より甘いのか、別の審査基準である可能性があると感じます。
プライバシーがあるので言える範囲で著者の属性を見ると次の通りです。会社員ではなく、自己破産経験があり、年齢は中年層です。
- 年齢は30代~40代の枠内
- 仕事はWEB関係
- マンション住まい賃貸
- 既婚だけど世帯は別
- 付与されたapple枠は18万円
- 年収は450万円~600万円範囲
- 自己破産は2年程度前に確定
- 直前にライフカード否決
- アップル公式では過去実績多い
- 付与されたpaidy枠は3万円
どうして自己破産2年目でapple分割枠18万円が付いたか?
他で分割での認可が出た事が無いので(そもそも分割審査が通過すると思っていないので申し込みをしてこなかった)、どうして審査に通過したのかを考えた時、考えられるのがappleストアでしか使えない枠だからじゃないのかと思われます。
appleとの提携なのでappleとペイディとの間でもしかすると一定の審査基準を満たすかどうかが明確にあるのかもしれません。というのも、ペイディでのapple分割審査に落選した方が結構いるためです。
しかしいかなる審査基準があるといっても自己破産というのは何より大きなマイナスと考えていたので、数年の猶予があれば通過するのかもしれないです。同時に直近の他社での延滞記録があったら否決確率が上がるようなスコアの付け方があるのか、何かしらの基準はあると考えられます。
どちらにしても実際に著者がこうした結果となってiPhoneを無事に最新型を分割で購入できたので参考にしてもらえたと思います。購入はappleの公式サイトから行ってください。最終の決済画面でペイディ分割を選択するだけです。
【apple公式サイト】