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FXで稼ぐなら今のチャンス逃すべからず
今回の情報は番外編として特別に執筆します。というのも......後だしだと言われればそれまでですが、下書きとして現在のドル円になる前に記事を公開しようとしていて、他の案件が多忙過ぎてそのまま公開せずにお蔵入りしていました。

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ここ記事の下書きを書いて保存していた時点で120円に向かってAIがシグナルを出していて、尚且つ世界情勢を見ていると円安方向に強い力があったことで、読者に情報を出すべきだと判断したのですが、それからあれよあれよと120円を超えていったので、後だしだと思われてはいけないというのも重なって下書きのままお蔵入りしたのでした。
改めて為替や株の情報は早い段階で読者に公開したほうが良い事が多いなと実感しました。なので今回は今後のドル円の動きというよりも、明らかにチャンスではあるので今回はお蔵入りする前に公開する事にしました。
ドル円が限界値に近ければ近いほど暴落チャンスもある
FXでの利益の上げ方は2つに大別すると仮定します。1つ目は細かい取引をして小さいボラを取る手法です。この方法は大きなロット数でも怖くないし、逆に少ないロット数で数千円とかのレベルの利益を積み上げていく方法。
分足とかで見て上下していればいつでも取ることが出来るでしょう。2つ目は少し長いスパンでボラを取る方法。日足レベルで今回の動きだったらドル円120円→121円とかのボラを取る方法。
1lot程度で小さく取るのも100lotで大きめに取るのも資金力次第です。1lot程度なら大きな損害にもならないですからどちらを取っても良いとは思いますが資金が数万円ならこの値幅なら結構なダメージです。
追証も毎日出るかもしれません。保証金5万円程度なら仮にDMMなら保証金の維持率がこの値幅だとすぐに下がって追証を迫られます。
順張りか逆張りかのせめぎあい相場
現時点で言えばドル円相場はロングもショートも疑心暗鬼の空気感になっています。それは125円という大きな意味のある価格になっているからで、大きく見ると130円を目指すか125円をピークとして下げに転じるかの分岐点、125円という区切りのエリアにいるためです。
世界情勢、日本国内の状況で現在の125円という円安があるので(この辺りの詳細はネット上に多くの専門家の意見や情報があるので割愛します検索してください)、目下125円という区切りに注目です。
チャートを解析すれば130円に向かっているけれど
DMMでのチャートを見てください。既にFXをやっている方はご存じかと思いますが125円台に入って停滞しています。しかし日足、月足、それを見てもテクニカル面だけ見ると圧倒的に上げです。
普通に考えたら上抜けているので下がる気配がありません。このまま130円を目指す流れに見えています。

©DMM-FX

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どう考えても上に行く圧の大きさが凄くて下がる気配がないでしょう。日足だと上値が重い感じがしますが月足の長いスパンで見たら上抜けています。圧力が相当あるので長い目で見たらLです。
テクニカル面で見るとこういう意見が多いですが実際に現在のDMMの売買状況を見ると圧倒的にLが多いわけではありません。
ドル円のLが52%、Sが48%でほとんど拮抗した注文
DMM-FXを使ってますがこの会社のツールだと他の利用者がどういうポジションかを見られます。隣の人は何する人ぞ....と他人の取引の傾向を見られるので気になって見てみると拮抗していますね。

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対ユーロなら円買いですが、対ドルなら拮抗していてほとんど半々です。これが興味深い今の傾向ってことになります。他人のトレードは気にしていたらダメですが市場心理は把握することが出来ます。
どっちかわからないってことです。125円の節目なので売りを仕込んで100円台の方向に暴落を待っている人と、130円まで行くと考える人の比率が似ている比率ってことです。
いずれは円高に移行する前提で取引をする重要性
ここで気にしたいのがいつまでも延々円安で動くことは無いという絶対的な動きの法則です。仮にドル円が200円になったとしても、いずれ100円に向かう。
なので現在の125円は余程の事が世界的に起こらない限り(現在の世界情勢は起こる可能性があるので平時よりもこの可能性は高いとして)、200円と100円の間を行き来繰り返している事を念頭に置いて取引をすれば良い事になります。
そう考えたとき、上限が200円だとして、下限が100円と考えたら現在のドル円の相場はどうなのか?と意識していくと、上がっていく値幅よりも下がっていく値幅が大きいとも考えられますよね。
ロングの人とショートの人の思考は真逆か
長いスパンでの話だと素直に買いで入っている人はドル円が126円を超えていくと考えて入っていますが、売りの人はもう限界が近いと考えて入っているなら考えは真逆です。
しかし実際にはスパンの考え方がそれぞれ違うので、損失が多少出ても長い目で見て売りポジションを維持している利用者も多いはずです。買いの場合も同じように長い目で見て下がっていくだろうけれど今は買いだと判断している可能性もあります。
思考が同じでも違うポジションの事だってあるということです。なので買いが多いからこのまま上がりつづけるという事ではなく現時点では買い圧が高いから買いだと判断したともいえます。
自動売買システムの買いと売りを見ているとこの辺りが非常に優秀で、売りは常時出ていますが買いと判断しているAIも多いのです。どのくらいのスパンで考えているかでも違ってきます。次はいよいよ本題です。
相場の動きは関係ない。要は円安自体が大チャンス。
極端な話が細かい値動きはもう関係なく、ドル円が125円を突破してメディアが「X年ぶりに円安更新!」と報道し始めたら大チャンスだという事です。
多くの人がこの機会を待っていたでしょう。なぜなら極端に上がったら絶対に下がる値幅が確約されたに等しいからです。今後ドル円が300円になろうとも喜ばしいのは、その後300円から100円に向かって円高になる日が来るからです。
FXの稼ぎ方は為替の変動なのだから、この変動する幅が大きければ大きいほど参加する側にとっては稼ぎ時です。なので今から買いで入るのは遅いとか、もう怖くて取引しないとかじゃなくて、これから莫大な利益を取るチャンスが到来したと考えるほうが良いでしょう。
仮にドル円が200円を超えたら益々稼げる
仮にドル円が200円を突破して250円になったとしたら、確実に今度は暴落する機会も出てきます。過去に起こっている事なので今後起こらない保証はどこにもありません。
過去のデータを長いスパンで確認すればそれは明白です。相場が上がれば上がるほど過熱するので、暴落側に働くエネルギーも相当なものです。
一つの要因、要人の発言キッカケでその動きの初動が出る事も良くあります。
高騰しはじめたら無理に買いに走らなくても下がるのを待つのも一つの考え方です。取引をしないで静観をして円高になりはじめたらポジションを持てば良いです。過熱感がある時に冷静さを失って、上値が重い通貨ペアを買いに走るのは不慣れだと叩き落されます。
今の相場での上手な利益の得方の例
今回のドル円の動きは特別な世界情勢も影響しているので、その部分を警戒しながらポジションを取るのは大前提として、現状の相場で意識したいのは2点です。
1点目はドル円が125円を通過点として130円を目指す可能性があるという事。2点目は節目の125円周辺が一定のピークとなって、下げに転じる可能性。
ロングポジションは短めのロスカット位置設定で対応
ドル円のロングは警戒感を持ってデイトレ、スイング程度で短めのトレードを軸にしていきながら、ロスカットをする設定を短めに設定。
暴落する警戒を解く事無く、仮に上抜けたら利益確定して新規でポジションを持つか、ロスカットする数値をずらしていきます。こうして暴落リスクに備えながら、このまま200円を超えていく場合に備えて利益を積み上げます。
ショートポジションは徹底したリスク管理
いずれはドル円が100円の方向に舵を切ります。しかし現時点で買い厚が全体の50%はあるのでジワジワとまだ上がっていく可能性も否定できません。
上がる圧のほうが強いので今現時点右肩上がりの状態ではリスクが高いです。なので少ない余裕あるロット数でショートを入れたら広めのロスカット設定をして、対応します。
途中で上抜けて数円単位で上抜けたらポジションを持たないで現状125円のように買いと売りが拮抗した時点でショートを持ちます。
資金的に厳しい、状況がわからないならポジションを持たないで、下げに転じてから(下落1円以上)ショートを持っても遅くありません。下値は十分あるのですから。自信がなければこの先の上値は追うことなく、下げに転じるまで待つ判断も必要です。
今回解説に使ったのはDMM-FXです
DMM-FXはパソコンとスマホの優れたトレードツールを提供しています。まず速度が速い事、注文の約定の速度が申し分ないレベルです。更に他のトレーダーのポジションの比率が見られるのが有難い機能です。

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*解説で使用させて頂いたFX会社はDMM-FXさんです